2014年02月24日

皆さん、自転車は好きですか？

自分で転がす車と書いて自転車と読ませた先人に納得のあまり感服する船水です。こんにちは。

車輪は２７インチ、ギアは６段が船水のこだわりです。

ノーマルタイプからママチャリ系、ロードレース系など、幅広く普及している自転車。

様々な人のライフスタイルに合わせて取り入れられ活躍していますね。

家が職場（蒲田）に近い船水の通勤の足としても活躍しています。

蒲田に異動になってからほぼ毎日、雨と雪の日以外は自転車で通勤しております。

蒲田までおよそ１０分強、冷たい風に凍えかけながらひたすらに激しく自分で転がし続けております。

そんな便利な自転車のメリットをお一つご紹介します。

ズバリ、小尻になります。

自転車を漕ぐときに主に使う筋肉は

・大腿四頭筋（太もも）
・ハムストリングス（太ももの裏側）
・大殿筋（お尻）
・下腿三頭筋（ふくらはぎ）
・脊柱起立筋（腰）

です。

細かく言えば全身使うのですが、主に使われるのは上記の筋肉。腰から下ですね。

ここで注目して頂きたいのが大殿筋です。

大殿筋は読んで字のごとく、大きな殿部（お尻）の筋肉。

ここを自転車を漕ぐことで使うと、鍛えられ引き締まります。

船水の場合は毎日ちょっと頑張って漕いで片道１０分強、往復３０分も行かないくらいの自転車通勤で、最近尻が小さくなったと言われます。

もちろん脚の筋肉も使いますので、脚も引き締まります。

ただ、こちらは頑張って漕いだ成果が筋トレとして表れており、以前履いていた細身のパンツが太腿で弾けそうです。

もともと脚の筋肉はつけていたので、それがさらに大きくなってくださったようです。引き締まるだけで良いのに・・。

船水ほど激しく転がさなくても、自転車は腰から下の筋肉を効果的に使ってくれるので、１度にゆっくり３０分くらい漕ぐのも良いと思います。

有酸素運動に加えて筋トレにもなるので、下半身のシェイプアップにオススメです。

もちろん、降りた後のストレッチは忘れないでくださいね。

皆さんもサイクリング通勤、いかがですか？

　船水