2015年01月15日

こんにちは！

とても寒い日が続きますが、お身体芯から冷えていませんか？

冬は、夏に比べて水分を摂取する回数がなぜか減りますよね。

しかし、意外と汗かいているのですよ！！

体を内側から暖めていくために、私はお茶を摂取する事をオススメします！

その中でも最近、私がはまっているお茶が・・・

「黒豆茶」です。

健康に良いといわれている黒豆茶ですが、黒豆茶の成分の何が健康によいか？見てみたいと思います。

まず、黒豆茶の黒豆にはどのような成分が含まれているかというと、ポリフェノールの種類のアントシアニン、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボン、こちらもポリフェノールの一種シアニジン、大豆のうまみや苦み成分のサポニン、レシチン、ビタミンB、食物繊維、ナトリウム、カリウムといった具合になります。

まず、ポリフェノールの種類のアントシアニ、シアニジンですが、これは、他の大豆にはあまり含まれていない黒豆にのみ多い成分です。
ブルーベリー、ブラックベリーなど紫や黒いものに含まれていて、血液をサラサラにし、動脈硬化、癌細胞の増殖を防ぐなどの効果があります。

それから、大豆製品に多く含まれている大豆イソフラボンですが、女性ホルモンと似た働きをするといわれています。
アンチエイジング、美肌効果、デトックスのみならず、肝機能障害、血液をサラサラにし高血圧や高脂血症を防ぐ効果があります。
女性ホルモンの代わりにもなるものなので、更年期障害、脱毛などといった症状にも効能があり、女性ホルモンが減少してくる４０代以降にも良いとされています。

その他に、大豆のうまみ成分であるサポニンですが、こちらも効能が沢山あり、抗酸化作用、抗菌作用、血行促進などに効くといわれています。
なかでも、抗酸化作用が高いといわれ、脂肪を排出するなどの作用があります。

その他、ナトリウムやカリウムも血液をサラサラにするのに役立ちます。

高血圧をはじめその他万病に予防がある黒豆茶、これは毎日飲んだほうがよさそうですね。

飲みやすくてオススメです!(^^)!ぜひ、お試しあれ！！！！

　イソフラボンという単語にに異常に反応する・・・千葉店の藤田です(^O^)