2013年11月13日マタニティケア整体マタニティケア整体

本日は社内で産後ケアについて勉強会がありました。

当店で産後骨盤矯正コースがあり、産後の骨盤を引き締めてスタイルアップしたい、

元の体型に戻したい！育児の疲れをとりたい！（心も身体も）

という方にお越しいただいております。

出産後、職場復帰した蒲田店店長の山崎さんの実体験なども

ふまえながら、皆さん興味深く質問したり意見を交わしあいました！！

皆さんご自分のケア、大切にされていますか？

赤ちゃんばかりに気を使ってご自分が酷使されているのを見過ごしていませんか？

なんだかイライラが止まらない、喜びが感じられない・・・社会から孤立している気がする・・・など感じていませんか？

出産後はホルモンがぐんと下がり、身体の様々な変化や気持ちのバランスが取れなくなるのは当然なのです。

パウワウ全員は産後ママの見方です！！

なかなか赤ちゃんを預けられない、という方。

ぜひ信頼している方に預け、パウワウにお越し下さい。

整体にいらっしゃることに罪悪感を感じる方。

産後ケアは海外では国で資金を出すほど当たり前に大切なことです。

ママが元気になれば赤ちゃんにも、周りの方にも笑顔が増えます。

そのリフレッシュできる時間が大事なのです。

マタニティの方も産後ケアのこと、知っておいてください。

ぜひお待ちしております。

ブログにも２日に渡って勉強会の内容を少し掲載します。ぜひ参考になさってくださいね。

出産を終えて骨盤まわりを緩めるホルモンの分泌が終了し、骨盤が徐々に戻ろうとしている時に不自然な体勢や無理な運動をすると、骨盤が歪んでしまい、トラブルや産後太りにつながります。

ですが、この骨盤回りが柔軟な時期に正しい骨盤ケアをすれば、もともとの腰痛や冷え症などのトラブルが改善できるケースもあります。

お客様で産後便秘がよくなった方もいたそうですよ。ぜひ一緒に改善していきましょうね♡

☆こちらは正しい座り方☆

腰を立てるのがポイント！！腰を立てるって何？という方、こんなふうに手を添えてみるとわかりやすいです。

※でーんと背もたれにもたれかかると、筋肉がゆるんだり、胸まで垂れてきちゃいます(>_<)

☆座って授乳☆

自分のバストの高さで赤ちゃんを抱きます。こんなふうにクッションなどをももの上に置いて腕の支えにすると、前かがみにならず肩に余計な力が入りません。

さすが西谷さん、なんだか母性があふれてますね～～肘をかけている方が頭なので、左手はもう少し下になりますね～～。

赤ちゃんの頭って重いですものね。

※お腹付近で赤ちゃんを抱くとお腹に力が入らない分、肩に力が入ってしまい、肩こりに。

☆床に長座で授乳☆

壁に寄りかかって腰を伸ばし、背中を壁にぴったりとくっ付けて座りましょう。背中にクッションを入れてもOK。正座でもOKです。

渋谷くん、なんだか慣れず表情が固い？？

写真よりもう少し赤ちゃんを高い位置で、胸の高さに抱っこ出来るといいです。

※横座りは骨盤の歪みの原因に。あぐら座りは余計に骨盤が開いてしまいます！！

背中が丸まって内臓が下垂し、お腹のたるみの原因に！！

 写真がいまいち正しくお伝えできておらず申し訳ございません。

一緒にお勉強していきましょう(^O^)／

さあ、次回は立ち方からアップします～～。

明後日をお楽しみに！！

　澤川