2012年02月17日プランタン銀座店

寒さが続いておりますが皆さん、風邪などひかれていませんでしょうか。

荒巻、伊藤の話に続き、韓国から今度は中国へ行ってみましょう！

寒い時期に食べたくなるもの…そう、辛い物ですね！以前池袋メンバーでも行った池袋にある”楊”という中華料理店、時々無性に行きたくなるのです。

四川省の山椒パワーが一気に口に広がり、水がしょっぱく感じるほどの辛さの汁なしタンタンメン、餃子の肉汁と麻婆豆腐の甘辛パンチ。

…あぁ～思い出しただけでもよだれが…。

思い立ったら吉日、先日また足を運んでしまいました！

何か新しい物に挑戦しようと頼んだ物は、砂肝の爆焼なんちゃら。聞くと砂肝の炒め物のよう。ワクワクドキドキしながら頼んでみると…

砂肝どこ!!!?＼(◎o◎)／！

というくらいのトウガラシ!!!お店の方に聞くと、炒めものにするとこれくらい入れないとトウガラシの辛さがお肉に伝わらないのだそう。

恐る恐る食べてみましたら、これまた旨い!!!＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／　これほどまでに辛旨な砂肝、食したことござーせん！

白飯とビール！と思わず叫んでしまいたくなるような代物でした。

トウガラシの成分カプサイシンが辛さの原因なのですが、カプサイシンは血行を良くし汗をかかせる作用が。また、脂肪を燃焼させ、肥満予防にも最適です。山椒の成分も消化不良、基礎代謝アップ、リラックス効果もあります。

ただ、とりすぎると味覚がマヒしたり、胃の粘膜を傷つけることにもなるのでご注意を。

辛い物ってどうしてこうも惹かれるのでしょうね♪

しびれる辛さ、”楊ーヤン”山椒の常識を覆したい方は是非足を運んでみて下さい＾＾

http://yang0123.web.fc2.com/

あぁ～ブログを書いていたらまたよだれが…。

プランタン銀座店　小早川　沙織