2014年02月09日西武池袋店

こんにちは。西武池袋店の泉です。

最近、腹筋と骨盤底筋の大切さを嘉瀬さんと話し合っている泉です。

腹筋は皆様ご存知だと思いますが、骨盤底筋とは

膣やお尻をぐっと締めた時に使っている筋肉です。

今の９０歳～１００歳くらいの女性の生理中は、ナプキンなど便利なものがないので

常に骨盤底筋を締めていて、一時間ごとのお手洗いの時に出していたそうです。

なので生理が終わると開いている状態から自ら骨盤を締める事が自然とできていたそうです。

びくりですよね。

こういう訓練は実際今でもやっている方もいらっしゃるようで、

自分で生理をコントロールできるそうです。

しかしコントロールの域までいくには現代人の歪んだ体の人には難しく

締めるべきはずの骨盤底筋と内転筋が緩んでしまい、

子宮や卵巣、血管がこりかたまるという状態になっています。

生理痛や冷え、イライラ、頭痛などみなさんも経験ありますよね？

そのなんだかよくわからない不調をそのままにせず、

ご自身が本来持っているはずの

体の自然な力をもっとひきだすお手伝いをさせていただきたいです。

そこでオススメなのがHIPコースです。

全身をしっかりほぐし、骨盤矯正で歪みを整え、下がった内臓をあげて

最後に締めていきます。

施術後は、O脚気味な足のラインもきれいになり腹筋を意識して歩けるようになります。

是非一度お試し下さい。

西武池袋店　泉