草野華余子さん パウワウ テーマソングインタビュー

2021-11-22

2021年4月1日のリニューアルに合わせて、パウワウのテーマ曲を、シンガーソングライター・作詞作曲家の草野華余子さんに作っていただきました。

今回は、「パウワウの世界観と、草野さんの音楽の共通点」や作曲の経緯を、草野華余子さんにインタビューいたしました。

草野華余子・クサノカヨコ Official WebSite

 

ウィメンズヘルスケアサロン
パウワウのイメージ

「自然な健康」に着目されて、企業イメージ自体をつくっていらっしゃるところにすごく惹かれたので、このブランドさんの整体に行ってみたいなと思いました。

「ナチュラルな、自然に笑っていられるような空間だな」と思って、いつも楽しませていただいています。

身体に気をつけるようになったきっかけ

働いている中で、1カ月に1回調子が悪くなったりするようになったのがきっかけですね。自分の感情だったり、体調の波、コントロールが、20代と同じようにできなくなってきた時期があって。

35歳を過ぎて自分が女性として、どうやってこの身体を持って、これからのセカンドキャリアを生きていくかってなったときに、やっぱり一つ一つこだわって、身体に取り入れていきたいな、と思うようになりました。

パウワウのテーマ曲について

パウワウさんのブランドコンセプトやイメージが、私の中では、それこそ森林浴とかオーガニックなものだったので、ツーンと張り詰めたなかに、水滴がポツポツと落ちていて、それが波紋になって広がっていくような。そういうインスト音楽にできればと思ってつくりました。

パウワウの世界観と、草野さんの音楽の共通点

私自身が歌っているものが、俗にいう、ポップスとかロックなものが多いんですけど。

ライブをやったりして、楽曲を聴いてくださった方がいつもキーワードとしておっしゃるのは、「生命力」とか「生きる」ということ。

どちらかというと、死に向かって歩いていくというよりは、本当に日々を生きて生きて。その先に、いつか笑いながら散っていける日がくればなっていうのは、私の心情としてもすごくあります。「日々をちゃんと生きる」ということは、すごくパウワウさんに来ているときに、改めて見直せる部分だったりします。

職業柄、作曲家って24時間デスクに座り続けて、ずっとパソコンと楽器を持っているので、いつも(担当スタッフの)泉さんが、「右肩どうしたんですか」っておっしゃりながら施術をしてくださっています。

仕事をしている中で、自分の身体の健康とか、女性として生きることが、だんだん見えなくなるときがあるんですね。そういうものを改めて思い出させてくれるというか。見直させてくれる場所だなと思っています。

パウワウへのメッセージ

内側をきれいにしてくれるブランドさんだなという印象がすごくあるので、これからもついていきたいなと思っています。

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草野さんに作っていただいた楽曲を使用した、ブランドリニューアルムービーです。