荒川 早樹
助産師
荒川 早樹
助産師(アドバンス助産師、マタニティピラティスインストラクター)
助産師として10年間周産期センターで勤務しております。
助産師外来では分娩に向けての身体づくり、病棟では切迫早産などのハイリスクの妊産婦さんへのケアや分娩介助、産後の授乳介助などを行なっております。
年間100例近くの分娩に立ち会い、たくさんの妊産婦さんや赤ちゃんに触れ合いながら、その人らしいお産や育児を一緒に考え、少しでも寄り添えるようにと日々、病院勤務という形で従事しています。
助産師の後輩や学生指導を担う機会が増えてきたため、新人助産師さんや助産学生さんに向けてSNSやブログで2022年より発信活動を始めました。
現在は、メディカ出版さんとともに新人助産師さんや助産学生さんに向けての発信を行なっています。
最近は自身が妊活中ということもあり、発信の頻度は減りましたが、助産師の仕事同様に細々でも長く続けられたらと思っています。
自身の状況とも重なり、現在は妊活や妊娠に向けての身体作りについて勉強し自身に実践しては試行錯誤の日々を過ごしています。実践の中で感じるのは、働きながら自身の身体を労ったりケアすることの難しさを痛感しています。
POWWOWメディアでは助産師としての経験をもとに、自分と同じように働きながら妊活する女性を応援するような発信ができたらと考えています。
どうぞよろしくお願いします。